現金比率が高まり、金も人気で、みんな逃げ腰。こんな時に強気は無理だわ(´д`) [独り言]
ず~っとボックス圏内……といった感じで、最近は方向感の無い株式市場……。
まあ、更に下がらないだけマシ……といったところでしょうかね。
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いつもは、
『一時のもんですよね~』
……的な感じで、片づけられている地政学的なリスクですが、今回は心配事があまりにも多いようで、投資家は守りに入り、現金比率を高めているようですね。
Reutersでそんな記事がありました。
→『地政学リスク山積、投資家はキャッシュ比率高め守勢に』
ちなみに、Reutersで上げられていた、現在の地政学的な要因は以下の事でした。
『現在の地政学的リスク』
・英国のEU離脱
・南シナ海をめぐる緊張
・中東紛争
・原油価格の下落
・欧州の難民危機
・混沌を極める米大統領選挙戦
etc...
本当に目白押しですね(笑)
そんな中、キャッシュ比率を高めるだけではなく、実物資産である『金』にお金がシフトしているとのこと。
→『実物資産「金」にマネーシフト、マイナス金利導入で勢い』
リスクオフな感じの話題ばかりですね……(´д`)
記事のタイトル通り、日欧のマイナス金利政策のおかげで、ペーパー資産への不信感が強まり、実物資産への投資に魅力が高まっているとのこと。
昨年の秋頃までは原油につられ、価格が落ちてきていたものの、最近では逆相関の関係に転換したようです。
日欧のマイナス金利政策の導入で、お金に価値が無いだけでなく、コストがかかる可能性をもたらしたと指摘。
「パラダイムシフトが起こる中で、マネーの代替物として、かつて価値基準だった金が選好されている」との見方も。
……って、パラダイスシフト!?
パラダイスシフトと言えば……アレですね。
少し前に水瀬ケンイチさんが記事にしていたやつですね。
→『煽り系メディアや識者の「マイナス金利でパラダイスシフト」という言葉に気をつけよう』梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
何だかリスクオフに向けた話題ばかりが目に付いてしまい、株式へのリスク資産への投資について考えてしまいそうな感じもありますが、とりあえずは『パラダイスシフト』という、水瀬ケンイチさんのおかげでネタ感満載の言葉が出て来てくれましたので、1回笑って冷静になれました(笑)
という、ちょっとオーバーな感じに書いてみましたが、実際にこんな不安な相場なんだなぁ……と思いながら、パラダイスシフトという聞いたこともない言葉が出て来たら、気になって……もしくは、心配になって調べますよね。
そしたら、余計に心配、不安になり、のめり込んで、もっと周りが見えなくなって……
そうならなくて良かったと思います。
また、こんな相場の中ですが、本当にこんな時に強気に張れる人達ってのはスゴいなぁ……と思います。
恐らく、そういう人たちがいわゆる投資界でいう勝ち組になっていくんでしょうしね。
今後もそうである……とも限らないですし、今回も当てはまる……というのが確定ではないのが、この世界の怖いところですよね。
まあ、きっとそれが、面白いところでもあるんでしょうけどね。
今回の記事も、どうやってまとめていいのか分からなくなってしまいましたが、ベテランの意見や経験は参考になる……ということですね。
何度も暴落をやり過ごしているわけですし……ね。
そんな、中でも特にオススメなのがやはり、水瀬ケンイチさんの梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)です。
今まで1度も訪れたことが無い方は、是非、ご覧いただければと思います。
大変、勉強になりますよ(゚ω゚)
※当たり前の事ですが、投資にはリスクが伴います。
あくまで、自己責任でお願い致します。
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スマホ版で見ている方は、ワード検索が無いと思います。
もし、気になることがあるならば、パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
探したいことが無かったよー……(´д`)……
そんな方は、こちらのブログでお勉強していただければと思います。
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……的な感じで、片づけられている地政学的なリスクですが、今回は心配事があまりにも多いようで、投資家は守りに入り、現金比率を高めているようですね。
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ちなみに、Reutersで上げられていた、現在の地政学的な要因は以下の事でした。
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そんな中、キャッシュ比率を高めるだけではなく、実物資産である『金』にお金がシフトしているとのこと。
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リスクオフな感じの話題ばかりですね……(´д`)
記事のタイトル通り、日欧のマイナス金利政策のおかげで、ペーパー資産への不信感が強まり、実物資産への投資に魅力が高まっているとのこと。
昨年の秋頃までは原油につられ、価格が落ちてきていたものの、最近では逆相関の関係に転換したようです。
日欧のマイナス金利政策の導入で、お金に価値が無いだけでなく、コストがかかる可能性をもたらしたと指摘。
「パラダイムシフトが起こる中で、マネーの代替物として、かつて価値基準だった金が選好されている」との見方も。
……って、パラダイスシフト!?
パラダイスシフトと言えば……アレですね。
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何だかリスクオフに向けた話題ばかりが目に付いてしまい、株式へのリスク資産への投資について考えてしまいそうな感じもありますが、とりあえずは『パラダイスシフト』という、水瀬ケンイチさんのおかげでネタ感満載の言葉が出て来てくれましたので、1回笑って冷静になれました(笑)
という、ちょっとオーバーな感じに書いてみましたが、実際にこんな不安な相場なんだなぁ……と思いながら、パラダイスシフトという聞いたこともない言葉が出て来たら、気になって……もしくは、心配になって調べますよね。
そしたら、余計に心配、不安になり、のめり込んで、もっと周りが見えなくなって……
そうならなくて良かったと思います。
また、こんな相場の中ですが、本当にこんな時に強気に張れる人達ってのはスゴいなぁ……と思います。
恐らく、そういう人たちがいわゆる投資界でいう勝ち組になっていくんでしょうしね。
今後もそうである……とも限らないですし、今回も当てはまる……というのが確定ではないのが、この世界の怖いところですよね。
まあ、きっとそれが、面白いところでもあるんでしょうけどね。
今回の記事も、どうやってまとめていいのか分からなくなってしまいましたが、ベテランの意見や経験は参考になる……ということですね。
何度も暴落をやり過ごしているわけですし……ね。
そんな、中でも特にオススメなのがやはり、水瀬ケンイチさんの梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)です。
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