現状の下落率。今回の暴落の下落率なのか、ただの途中経過なのか…… [独り言]
今月の購入はちょっと買い遅れた予感……と感じていましたが、更に下落していき、日本が建国記念日で祝日の２月11日がピークな感じでした。
あ、日経平均は翌日の２月12日がピークでしたね。
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まあ、買い遅れたとか、短期的な底とか、そんな話はどうでもいいような感じもしますが、これから反発そうな予感です。
つまり、底をつけたかも？……と行ったところでしょうかね。
いや、あくまで糞味噌な私(投資が下手だからこそインデックス投資に逃げた人間)の予想ですし、当たらないことの方が多そうですが、インデックス投資という、投資との距離を比較的とれている人間の言葉なので、 もしかしたら……という事もあるかもしれませんね。
まあ、信じないに越したことは無いですが(笑)
ついでに言うと、長期投資家の方も『底をつけた』という予想をされると、更に下がったときに、精神的なダメージがより大きくなるので忘れてください(笑)
ただ、こんな感じの記事たちが出始めました。
『米コア小売売上高がプラスに改善、景気後退観測に疑問符』
『ドル上昇、強い小売統計で米利上げ継続との観測再燃』
『米原油先物12％高、ＯＰＥＣ減産期待でリスク選好上昇』
という、アメリカが強くて世界を引っ張ってくれそうなお話が多くなってきました。
また、OPECが減産しそうなんて話題も出ており、プラス材料が出て来始めました。
悲観的になりすぎている部分を強く感じてましたので、ちょっと冷静になりましょう……といった所でしょうか。
まあ、アメリカがやっぱり強いとかは、前から分かっていそうな事でしたし、そのまま反発するのかは、どうなんでしょうね。
OPECだって、本当に減産するのかなんて分かりませんので、過度な期待でポジションを取りすぎるのは止めましょうね♪
……という毎度の『リスクはとりすぎないでね話』にしておきましょうか。
一旦は底をつけるのかも知れませんが、また何か悪いお話もすぐに出てくるかもしれませんし。
……という話を書いている時点で、この話がフラグになり、一気に反発しそうな予感(笑)
まあ、自分のせいで……なんていう思い上がりはほどほどにしておいて、そろそろ記事タイトルの話題に触れていきましょう。
今回の下落がここまででしたら、今の下落が最大下落率となりますよね。
まあ、この後下落していき、ただの途中経過になってしまうのかもしれませんが……
そういったことを考えると、ちょっと怖くなってきましたが、とりあえず、どのくらい下落してきたか……インデックスの下落率を見てみましょう。
『株式の下落率』
☆TOPIX：－２９，９％★
(2015/8/11～2016/2/12)
☆S＆P500：－１５，２％★
(2015/5/20～2016/2/11)
☆ユーロストック５０：－３０，３％★
(2015/4/？～2016/2/11)
☆香港ハンセン：－３６，１％★
28588.52→ 18278.80
(2015/4/？～2016/2/12)
といった感じですね。
実際には為替の影響もありますので、インデックスファンドで見てみると良いかもしれません。
代表的なインデックスを見てみましょう。
『インデックスファンドの下落率』
☆TOPIX：－２８，７％★
☆先進国株式：－２５，０％★
☆新興国株式：－３５，８％★
※ニッセイと野村のインデックスファンド
といった感じです。
間近の高値からは、なかなかの下落になってきましたかね？(^-^;)
せっかくですので、過去の暴落率も挙げてみたいと思います。
このような過去の暴落と比べると、まだまだ……といった所なんでしょうか。
今回の下落で『うっ……』と来てしまった方は、リスクを取りすぎ……もしくは、投資との距離を近くし過ぎていた……そんな感じでしょうかね。
ちなみに、先ほど挙げた過去の暴落が起きたとしたら、私のポートフォリオではどのような損失率が出るのか……
私のインデックスさんだと、調べてみることが出来ます。
早速、調べてみますが、私のポートフォリオは以下の通りです。
☆私のポートフォリオ
そして、過去の暴落の損失率は以下の通り。
・アジア通貨危機
＋３，８％
・ITバブル崩壊・テロ
－２７，２％
・世界金融危機・リーマンショック
－４８，６％
といった感じになります。
私のインデックスさんでは、自分のポートフォリオを登録すると、期待リターンやリスクだけでなく、金融危機ごとの損失率を知ることが出来たりする、オススメなサイトです。
リンクを貼っておきますので、是非☆★
→私のインデックスさん
私は日本の株式にあんまり投資しておらず、日本を除く先進国株式を中心にしておりますので、アジア通貨危機ではプラスになるという結果です。
やはり、広く満遍なく分散をしている方が無難なんでしょうかね。
反発しそうかなぁ……と思う株式市場ですが、先のことは分かりません。
この先、更に激しい下落が待っているかもしれません。
投資との距離を離しておくか、頑張って耐えていくしかないです。
お金というのは思ったよりも、人の心を強く動かす物ですよね。
出来れば、お金は手の上で転がすようにしておきたい物ですが、逆に転がされているのが、ほとんどの人たちの現状だと思います。
まあ、とりあえず、何にも予想とかはせず、投資のことは出来れば忘れて、仕事に一生懸命打ち込んで行きましょうかね。
※当たり前ですが、投資にはリスクが伴います。
あくまで、自己責任でお願いいたします。
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スマホ版で見ている方は、ワード検索が無いと思います。
もし、気になることがあるならば、パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
探したいことが無かったよー……(´д｀)……
そんな方は、こちらのブログでお勉強していただければと思います。
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あ、日経平均は翌日の２月12日がピークでしたね。
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まあ、買い遅れたとか、短期的な底とか、そんな話はどうでもいいような感じもしますが、これから反発そうな予感です。
つまり、底をつけたかも？……と行ったところでしょうかね。
いや、あくまで糞味噌な私(投資が下手だからこそインデックス投資に逃げた人間)の予想ですし、当たらないことの方が多そうですが、インデックス投資という、投資との距離を比較的とれている人間の言葉なので、 もしかしたら……という事もあるかもしれませんね。
まあ、信じないに越したことは無いですが(笑)
ついでに言うと、長期投資家の方も『底をつけた』という予想をされると、更に下がったときに、精神的なダメージがより大きくなるので忘れてください(笑)
ただ、こんな感じの記事たちが出始めました。
『米コア小売売上高がプラスに改善、景気後退観測に疑問符』
『ドル上昇、強い小売統計で米利上げ継続との観測再燃』
『米原油先物12％高、ＯＰＥＣ減産期待でリスク選好上昇』
という、アメリカが強くて世界を引っ張ってくれそうなお話が多くなってきました。
また、OPECが減産しそうなんて話題も出ており、プラス材料が出て来始めました。
悲観的になりすぎている部分を強く感じてましたので、ちょっと冷静になりましょう……といった所でしょうか。
まあ、アメリカがやっぱり強いとかは、前から分かっていそうな事でしたし、そのまま反発するのかは、どうなんでしょうね。
OPECだって、本当に減産するのかなんて分かりませんので、過度な期待でポジションを取りすぎるのは止めましょうね♪
……という毎度の『リスクはとりすぎないでね話』にしておきましょうか。
一旦は底をつけるのかも知れませんが、また何か悪いお話もすぐに出てくるかもしれませんし。
……という話を書いている時点で、この話がフラグになり、一気に反発しそうな予感(笑)
まあ、自分のせいで……なんていう思い上がりはほどほどにしておいて、そろそろ記事タイトルの話題に触れていきましょう。
今回の下落がここまででしたら、今の下落が最大下落率となりますよね。
まあ、この後下落していき、ただの途中経過になってしまうのかもしれませんが……
そういったことを考えると、ちょっと怖くなってきましたが、とりあえず、どのくらい下落してきたか……インデックスの下落率を見てみましょう。
☆TOPIX：－２９，９％★
(2015/8/11～2016/2/12)
☆S＆P500：－１５，２％★
(2015/5/20～2016/2/11)
☆ユーロストック５０：－３０，３％★
(2015/4/？～2016/2/11)
☆香港ハンセン：－３６，１％★
28588.52→ 18278.80
(2015/4/？～2016/2/12)
といった感じですね。
実際には為替の影響もありますので、インデックスファンドで見てみると良いかもしれません。
代表的なインデックスを見てみましょう。
☆TOPIX：－２８，７％★
☆先進国株式：－２５，０％★
☆新興国株式：－３５，８％★
※ニッセイと野村のインデックスファンド
といった感じです。
間近の高値からは、なかなかの下落になってきましたかね？(^-^;)
せっかくですので、過去の暴落率も挙げてみたいと思います。
このような過去の暴落と比べると、まだまだ……といった所なんでしょうか。
今回の下落で『うっ……』と来てしまった方は、リスクを取りすぎ……もしくは、投資との距離を近くし過ぎていた……そんな感じでしょうかね。
ちなみに、先ほど挙げた過去の暴落が起きたとしたら、私のポートフォリオではどのような損失率が出るのか……
私のインデックスさんだと、調べてみることが出来ます。
早速、調べてみますが、私のポートフォリオは以下の通りです。
☆私のポートフォリオ
そして、過去の暴落の損失率は以下の通り。
・アジア通貨危機
＋３，８％
・ITバブル崩壊・テロ
－２７，２％
・世界金融危機・リーマンショック
－４８，６％
といった感じになります。
私のインデックスさんでは、自分のポートフォリオを登録すると、期待リターンやリスクだけでなく、金融危機ごとの損失率を知ることが出来たりする、オススメなサイトです。
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私は日本の株式にあんまり投資しておらず、日本を除く先進国株式を中心にしておりますので、アジア通貨危機ではプラスになるという結果です。
やはり、広く満遍なく分散をしている方が無難なんでしょうかね。
反発しそうかなぁ……と思う株式市場ですが、先のことは分かりません。
この先、更に激しい下落が待っているかもしれません。
投資との距離を離しておくか、頑張って耐えていくしかないです。
お金というのは思ったよりも、人の心を強く動かす物ですよね。
出来れば、お金は手の上で転がすようにしておきたい物ですが、逆に転がされているのが、ほとんどの人たちの現状だと思います。
まあ、とりあえず、何にも予想とかはせず、投資のことは出来れば忘れて、仕事に一生懸命打ち込んで行きましょうかね。
※当たり前ですが、投資にはリスクが伴います。
あくまで、自己責任でお願いいたします。
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『目標の
ポートフォリオ』
投資額：106万0023円
評価額＋売却益：
127万0016円(+19.81％)
※2017年12月末時点
過去の推移が気になる方はコチラ。
『資産状況』
『オススメの
資産運用の仕方』
①いきなり投資を始める前に、まずは学ぶべき事を学びましょう。
→『インデックス投資の基本のまとめ』
②ライフプラン(将来設計)を考えて、月々の積立限度額を把握しましょう。
→『余裕資金の把握～ライフプランで考えてみよう～』
③投資の基本は節約！？
ローコストライフを作り上げて、積立額を増やしていきましょう。
→『家計簿を公開！！オススメの節約まとめ』
☆②と③で、インデックス投資を自分なりの最大限で有効活用しましょう★
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