デザイナーベビー！？マズいでしょう(^-^;)

Reutersの記事でかなり気になる物がありました。
あ、投資には関係無い話になりますので、それでも良い方はご覧いただければと思います。

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Reutersの気になる記事によると、今月の１日に英国の研究チームが、ヒト受精卵の遺伝子編集に対し、当局から許可が下りたとの発表をしました。

あくまで、ヒト受精卵の発展について科学的な知識を深め、体外受精などの不妊治療向上に役立てていきたい……というようです。

人類が発展していくために、知識を深めていくと、出生率が低下していく傾向がありますので、今後のためにも必要なこと何だろうなぁ……とは思いますが、かなり際どいところだと私は思います。

今回の件で、人が『生』という物へ、あまりにも近づき過ぎるんじゃないか……と言えば良いのか。
神への冒涜？……と言えばよいのか。

人は完全では無いので、過ちを犯します。
今回の許可が下りることにより、良くない方向へと行く可能性は決して低くはないんじゃないかなぁ……と思ったりしています。

そして、同じ様に感じる方は多いようで、Reutersの記事でもゲノム編集による、デザイナーベビーの創造に使用される可能性があるとして、既に世界的な論争の議題になっている……なんて書かれています。
→『英当局、研究目的でのヒト受精卵遺伝子編集を許可』Reuters

臨床目的や、遺伝子編集した受精卵を着床させることは禁止にはなっていますが、禁止はあくまでも禁止というだけで、行った瞬間に電気ビリビリのお仕置きが待っているとか、そういうのはありません。

禁止事項であるという、背徳感や罪悪感がなければ意味をなしません。
普通の人なら、神を冒涜しそうな行為なので、その罪悪感なども凄そうですが、そういった感情が無い人だって世の中にはたくさんいると思います。

なんだか怖くなってきました(^-^;)

まあ、実際に表沙汰になっていないだけで、私たちが知らない間に何処かしらで、そんなような実験がもう行われているのかもしれない……なんて可能性も大いにありますけどね。

また、今の所は大丈夫ではありますが、今後も研究しているものが、私たち人間によって制御出来るレベルで収まり続けるとも限りません。

人が『生』に近づき過ぎると痛い目に合いそうな気がしますので、今回の件で、何だかとっても危ないもの(？)が出来そう、もしくは生み出されたりしそう……。

こういったことを書いていると、鋼の錬金術師を思い出してしまうあたりが、アニオタだなぁ……と自分自身感じてしまいますね(笑)

人間には好奇心があるので、禁止と言われても難しそうなお話です。
人間に似ているけど違う、謎の怖い生物が生まれてきてしまうんでしょうか……

人間という独りよがりで傲慢な怖い生物が、もうそこら中にたくさんいますので、もうこれ以上は増やさなくて良いです。
勘弁してください(笑)

以上、なんだか不安な気になる話題でした(￣∇￣)/

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そんな方は、こちらのブログでお勉強していただければと思います。

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タグ：デザイナーベビー ヒト受精卵 遺伝子編集