年金の話題って暗いことばっかり。不安に思うなら、対策はしていかないと。 [独り言]
出生率が下がり、世界では類を見ないほどのスピードで、少子高齢化が進んでいる……なんて言われている日本ではございますが、『年金を支える側と受け取る側の数の推移』のお話を見かけましたので、ちょいと記事にしていきます。
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モーニングスターの記事でそんな内容が書かれていました。
具体的な数字などを見たい……という方はこちらへどうぞ。
→『平成26年度厚生年金保険・国民年金事業の概況について』モーニングスター
こちらの記事を見ると分かりますが、過去5年間の人数の推移が書かれています……が、
毎年着実に年金を支える側の数は減少していき、受け取る側の人数は増加しています。
あー、暗い話題ですね、ほんと。
その原因は、皆さんご存知の出生率です。
人口が増えも減りもしないためには、合計特殊出生率が2.07という水準まで行かなければならないらしいんですが、現状の平成26年は1.42という相変わらずの低水準のようです。
2012年は、現役世代2.4人で1人の高齢者を支えるという形でしたが、
2025年は1.8人で……
2050年には1.3人で……
そんなペースでいっているみたいです。
低水準の出生率は日本の話だけではなくて、先進国では多くの国で見受けられます。
合計特殊出生率を調べたら、Wikipediaで簡単に大まかな世界中の出生率が分かりました。
見てみたい方はこちら。
→『合計特殊出生率:Wikipedia』
何だか、暗くなる話題ばっかりですいません。
ただ、この問題点をどう解決するか……っていうと、『移民』という形が簡単ですが浮かんできます。
しかし、私の一方的で偏見ありきな考え方からすると、治安が悪くなりそう……という不安はあります。
まあ、色んな人がいるので、素晴らしい外国の方も多いと思いますし、実際知り合いの日本国籍ではない方も優しくて、良い人ばかりです。
ただ、『日本人』という平和ボケしていて、平気で電車で寝ちゃうようなところからすると、多少治安の悪い方へ進みそうかな……というふうには思ったりします。
こういうのが、嫌だなぁと感じる方は、頑張って子だくさんな家庭を作り上げて行くべきなんでしょうね。
1人で頑張ってもしょうがない気もしますが。
国がもう少し、子作りに向かえるような政策をしっかりと立ててくれればなぁ……と思います。
今現状、子育て世代の貧困率が高い……と聞くので、子供がもっと欲しくても金銭的に……という所が多いんじゃないでしょうか?
実際、私もそうです。
こんな感じで年金問題が続いていけば、私の子供は可哀想なことになるなぁ……と感じます。
子供だけではなく、孫が生まれてくれれば、その孫も可哀想です。
もう少し、この話題を広げたいですが、誰かに怒られるような内容になるので、やめておきます(笑)
という、私なりの一方的な国の対策措置への要求はここまでにして、私たち1人1人の対策もしなければいけないですよね。
対策もしておかないで、不安を言うばっかりであるとか、現役からリタイアしたときに、文句ばっかり言うのはなんか違うと思いますし。
それで後々、生活保護みたいなものの対象となったりするのであれば、
『オイオイ、そいつはずるいんでねぇか?……』
と私は思います。
まあ、そういった方々を見捨てるとか、見捨てないとかはともかく、色々と学んだり、我慢したり、節約して頑張ってきた人たちが馬鹿を見る世界にだけはならないで欲しいです。
対策の話はどこかに行って、随分と自分の意見ばっかりになってしまいましたが、年金対策と言えば当たり前ですが、確定拠出年金ですよね。
そして、確定拠出年金なら私はインデックス投資をオススメします。
節税+資本主義の恩恵+複利効果が一挙に受けられますからね☆
個人型年金保険なんかよりも、よっぽど良いものだと、私個人的には思います。
まあ、投資は自己責任ですので、確定拠出年金を選ぶか選ばないかは、各々がしっかりと判断するべきだとは思いますが。
とりあえず、私は確定拠出年金でインデックス投資をオススメしますので、それに纏わる関連記事を貼っておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。
以上、年金の話題と、とっても個人的な意見を言っている記事でした(笑)
※当たり前の事ですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願いいたします。
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スマホ版で見ている方は、ワード検索が無いと思います。
もし、気になることがあるならば、パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
探したいことが無かったよー……(´д`)……
そんな方は、こちらのブログでお勉強していただければと思います。
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具体的な数字などを見たい……という方はこちらへどうぞ。
→『平成26年度厚生年金保険・国民年金事業の概況について』モーニングスター
こちらの記事を見ると分かりますが、過去5年間の人数の推移が書かれています……が、
毎年着実に年金を支える側の数は減少していき、受け取る側の人数は増加しています。
あー、暗い話題ですね、ほんと。
その原因は、皆さんご存知の出生率です。
人口が増えも減りもしないためには、合計特殊出生率が2.07という水準まで行かなければならないらしいんですが、現状の平成26年は1.42という相変わらずの低水準のようです。
2012年は、現役世代2.4人で1人の高齢者を支えるという形でしたが、
2025年は1.8人で……
2050年には1.3人で……
そんなペースでいっているみたいです。
低水準の出生率は日本の話だけではなくて、先進国では多くの国で見受けられます。
合計特殊出生率を調べたら、Wikipediaで簡単に大まかな世界中の出生率が分かりました。
見てみたい方はこちら。
→『合計特殊出生率:Wikipedia』
何だか、暗くなる話題ばっかりですいません。
ただ、この問題点をどう解決するか……っていうと、『移民』という形が簡単ですが浮かんできます。
しかし、私の一方的で偏見ありきな考え方からすると、治安が悪くなりそう……という不安はあります。
まあ、色んな人がいるので、素晴らしい外国の方も多いと思いますし、実際知り合いの日本国籍ではない方も優しくて、良い人ばかりです。
ただ、『日本人』という平和ボケしていて、平気で電車で寝ちゃうようなところからすると、多少治安の悪い方へ進みそうかな……というふうには思ったりします。
こういうのが、嫌だなぁと感じる方は、頑張って子だくさんな家庭を作り上げて行くべきなんでしょうね。
1人で頑張ってもしょうがない気もしますが。
国がもう少し、子作りに向かえるような政策をしっかりと立ててくれればなぁ……と思います。
今現状、子育て世代の貧困率が高い……と聞くので、子供がもっと欲しくても金銭的に……という所が多いんじゃないでしょうか?
実際、私もそうです。
こんな感じで年金問題が続いていけば、私の子供は可哀想なことになるなぁ……と感じます。
子供だけではなく、孫が生まれてくれれば、その孫も可哀想です。
もう少し、この話題を広げたいですが、誰かに怒られるような内容になるので、やめておきます(笑)
という、私なりの一方的な国の対策措置への要求はここまでにして、私たち1人1人の対策もしなければいけないですよね。
対策もしておかないで、不安を言うばっかりであるとか、現役からリタイアしたときに、文句ばっかり言うのはなんか違うと思いますし。
それで後々、生活保護みたいなものの対象となったりするのであれば、
『オイオイ、そいつはずるいんでねぇか?……』
と私は思います。
まあ、そういった方々を見捨てるとか、見捨てないとかはともかく、色々と学んだり、我慢したり、節約して頑張ってきた人たちが馬鹿を見る世界にだけはならないで欲しいです。
対策の話はどこかに行って、随分と自分の意見ばっかりになってしまいましたが、年金対策と言えば当たり前ですが、確定拠出年金ですよね。
そして、確定拠出年金なら私はインデックス投資をオススメします。
節税+資本主義の恩恵+複利効果が一挙に受けられますからね☆
個人型年金保険なんかよりも、よっぽど良いものだと、私個人的には思います。
まあ、投資は自己責任ですので、確定拠出年金を選ぶか選ばないかは、各々がしっかりと判断するべきだとは思いますが。
とりあえず、私は確定拠出年金でインデックス投資をオススメしますので、それに纏わる関連記事を貼っておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。
以上、年金の話題と、とっても個人的な意見を言っている記事でした(笑)
※当たり前の事ですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願いいたします。
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