インデックス投資がじりじりと来てますね

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無事に年も越せまして、2016年の初めての投稿になります。
今年も宜しくお願い致します。

早速ですが、インデックス投資の話題がモーニングスターで記事にされていましたのでご報告です。
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インデックス投資はマイナーですよね……って話をしたことがありました。
→『インデックス投資家ってどれくらいいるのか』

私的には、インデックス投資は忙しい日本人向けだと思いますし、今後もっと伸びてくるんだろうなぁ……なんて思っていたのですが、年末のモーニングスターの記事でそんな内容の記事がありました。

ただ、今回のはインデックス投資家の数……ではなく、純資産額全体に占めるインデックスファンドの比率……といった感じですが。

国内籍のファンドで純資産額全体に占めるインデックスファンド比率は2014年末時点の23.3%でした。
それでも、私的には思っていたよりも高かったですが、今年の11月末時点では29.7%に拡大し、30％突破は目前のようです。

ちなみに、過去５年の推移はこんな感じです。
　↓　↓　↓
２０１１年：１４，１％
２０１２年：１６，５％
２０１３年：２１，２％
２０１４年：２３，３％
２０１５年：２９，７％

順調に伸びている感じですね。
日本だけでなく、海外なんかではどうなのかな……と気になるところ。
経済大国のアメリカの話も載っていましたので、書いていきます。

米国籍のファンドもアクティブファンドの方が資産は多いものの、『アクティブ離れ』が起きており、今年もそういう結果になりそうとのことで、2006年から１０年連続でアクティブ離れという流れが続いているようです。

このペースのままでいくと、2020年～2021年にかけて、米国株ではインデックスとアクティブの比率が逆転することになる……とのことです。

なんだか、インデックス投資法がマイナーな感じは無くなってきたんですかね。
やっぱり、確定拠出年金はインデックス投資が良さそう……っていうのがあるからでしょうかね。

ただ、インデックス投資が増えてくると、市場が効率的ではなくなり、アクティブファンドが有利に……なんて話も聞いたことがありますが、どうなんでしょうね。

まあ、そんな難しい話は私には分かりかねるので、やめておきましょう(笑)

あ、そうそう、今回の詳しい内容も見てみたい……そんな方は以下の記事へどうぞ。
→モーニングスター
『ファンド“ニュース”オブザイヤー2015 -今年の投信動向を振り返る』
『百万円でわずか2百円のコスト負担に人気集中、20年には米国株のパッシブ比率が5割越えの可能性』

年初から中途半端な記事内容ですが、今年も宜しくお願い致します(笑)

※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。

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スマホ版で見ている方は、ワード検索が無いと思います。
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探したいことが無かったよー……(´д｀)……
そんな方は、こちらのブログでお勉強していただければと思います。