預金金利の引き下げ競争に入ったそうです

日銀のマイナス金利政策導入を受けて、二週間ちょっと経ちましたが、国内金融機関が預金金利引き下げ競争に入っています。
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Reutersでそんな記事が出ていました。
→『金融機関が預金金利引き下げ競争、マイナス金利導入で』

詳しいことは、こちらの記事を見ていただきたいのですが、預金規模が大きくなるほど、収益に対するマイナス要因が膨らみかねず、『預金の押し付け合い』状態となっているそうな……

他行より金利がよくなると、預金が集中しかねないとの懸念が……って、マイナス金利が導入される前までなら、あり得ない表現ですね(^-^;)

何だか、不思議な感じです……

銀行側は、やっばり、口座維持管理手数料をとって、預金に対して事実上マイナス金利にしていきたいようですが、顧客が納得するのかを考えると難しい……とのことで、そういった方面には行かなそうな感じでしょうかね。

これ以上、マイナス金利が大きくなったりなどの変化があったりすると、分からないですけどね。

とりあえずは安心ですが、すぐに預金金利が『０％』になりそうな気もしないでもないような……

まあ、既にあって無いような金利ですけどね(笑)

以上、預金金利の引き下げ競争のお話でした(￣∇￣)/

※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。

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タグ：マイナス金利 口座維持管理手数料 預金金利 引き下げ