逆の発想って良いときもありますよね。 [投資とかお金のこととか]
色々と物事を考えるとき、真っ正面から望むことも大切だと思いますが、違う方面からアプローチをしてみたり、もしくは全く逆の発想からいくと、案外簡単に解決したりする事がありますよね。
それは、ビジネスの世界でもそのようなことが多くあると思います。
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真っ正面からは難しいものの、抜け道的なものを見つけ出し、そこからのアプローチをして成功させる……よくあることでしょう。
そこを見つけ出せるのか、見つけ出せないのか………その行動をとるのか、とらないのか……その辺りは紙一重的なイメージがあり、そこを上手く掴み取るのが、世に言う『成功者』なのかな……っていう感じですよね。
とっても難しいことなんでしょうけどね。
そんなことを話していると、1つ思い出すことがあります。
みんながゴミと思い、何とも思っていなかった『ペットボトルの蓋』の話ですね。
『逆』とは違いますが、みんなと違う視点から見た……というような感じで、私は何となく似ているような気がします。
始まりは、確か女子高生だったと思います。
その女子高生は、みんなが捨てているペットボトルの蓋を見て、『もったいない』……そんな風に思って行動に出たのが始まりだった気がします。
今では、色んな所で回収され、寄付に使われていますよね。
もちろん、私の勤めている会社にも設置されています。
この話自体はボランティアですが、ビジネスにも通じる考え方であると思います。
ちょっと関係ないお話ですが、この話を思い出すと、嫌な気持ちも思い出してしまいます。
このペットボトルの蓋……の権利みたいなものを、『もっと広がれば……』的な感じで女子高生は大人たちに渡したと思うんですが、その大人たちが入ることによって、良くない話があったんですよね。
詳しくは書きませんが、なんだかとっても不愉快になるような話でした……(´д`)
世の中の役に立てば……というボランティア精神とか、女子高生の純粋な心とかはどこかに追いやられ、『大人』という変な仲介業者が入ることにより、お金にまつわる醜い争いが……(´д`)
まあ、脱線はここまでにしておいて、みんなが『ゴミ』と思っていたものを、『大切に使う』という違う視点で、1つ利益が生み出されたんですね。
投資の世界においてはどうかな……って考えたりします。
株は安い時に買って、高いときに売ると利益が出ます。
当たり前の事なんですけど、難しいんですよね。
ちなみに、株が安いときっていうのは、みんながその株を要らない……とかの需要が少ないときだと思います。
ですので、その状況の時に買うというのは、ある意味では逆の発想なのかな……と感じます。
売るときも、その考え方になりそうです。
当ブログでは、インデックス投資を勧めているので、インデックス投資の話をしますが、その投資法は長期保有が前提です。
暴落時でも我慢……つまり、みんなが売るときに持っているので、それも逆の発想ですかね?
しかも、暴落時に売るのを我慢するだけでなく、あえて資金を投入してきた人たちが、現状ではより利益を上げております。
それこそ、本当に逆の発想でしょう。
他の人が思うことの逆をやれば成功する……のかもしれません。
じゃあ、インデックス投資は低コストのインデックスファンドが基本だから、逆に高いのにしてみよう!分散投資も基本だから、それも逆に……
……っていうのは、いけません。
それは、間違っている可能性が高そうです。
逆の発想を考えるときには、まず正面から考えて、根本的な部分を理解してからにしておいた方が良さそうなんでしょうね。
どんな事でも、まず根本的なことを学んで本質を見抜くことが出来ないと、抜け道的なものも見つけられないんでしょう。
そんなことを踏まえて考えると、来年のマーケットは原油安が重しで……なんて聞くので、不安な感じを匂わせますが、逆の発想で考えると、安くなりそうな時に仕込めるので、ありがたい話なのかな……と思ったり出来そうです。
低くなった時に仕込んだものこそ、自分のポートフォリオの年率○%という数字よりも、大きくなるはずですしね。
絶対にマーケットが戻るのか?……と言われると保証なんか出来ませんが(笑)
来年はどのような年になるかは分かりませんが、自分のポートフォリオを管理して、しっかりとリスクをコントロールしていきましょう。
※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
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もし、気になることがあるならば、パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
探したいことが無かったよー……(´д`)……
そんな方は、こちらのブログでお勉強していただければと思います。
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真っ正面からは難しいものの、抜け道的なものを見つけ出し、そこからのアプローチをして成功させる……よくあることでしょう。
そこを見つけ出せるのか、見つけ出せないのか………その行動をとるのか、とらないのか……その辺りは紙一重的なイメージがあり、そこを上手く掴み取るのが、世に言う『成功者』なのかな……っていう感じですよね。
とっても難しいことなんでしょうけどね。
そんなことを話していると、1つ思い出すことがあります。
みんながゴミと思い、何とも思っていなかった『ペットボトルの蓋』の話ですね。
『逆』とは違いますが、みんなと違う視点から見た……というような感じで、私は何となく似ているような気がします。
始まりは、確か女子高生だったと思います。
その女子高生は、みんなが捨てているペットボトルの蓋を見て、『もったいない』……そんな風に思って行動に出たのが始まりだった気がします。
今では、色んな所で回収され、寄付に使われていますよね。
もちろん、私の勤めている会社にも設置されています。
この話自体はボランティアですが、ビジネスにも通じる考え方であると思います。
ちょっと関係ないお話ですが、この話を思い出すと、嫌な気持ちも思い出してしまいます。
このペットボトルの蓋……の権利みたいなものを、『もっと広がれば……』的な感じで女子高生は大人たちに渡したと思うんですが、その大人たちが入ることによって、良くない話があったんですよね。
詳しくは書きませんが、なんだかとっても不愉快になるような話でした……(´д`)
世の中の役に立てば……というボランティア精神とか、女子高生の純粋な心とかはどこかに追いやられ、『大人』という変な仲介業者が入ることにより、お金にまつわる醜い争いが……(´д`)
まあ、脱線はここまでにしておいて、みんなが『ゴミ』と思っていたものを、『大切に使う』という違う視点で、1つ利益が生み出されたんですね。
投資の世界においてはどうかな……って考えたりします。
株は安い時に買って、高いときに売ると利益が出ます。
当たり前の事なんですけど、難しいんですよね。
ちなみに、株が安いときっていうのは、みんながその株を要らない……とかの需要が少ないときだと思います。
ですので、その状況の時に買うというのは、ある意味では逆の発想なのかな……と感じます。
売るときも、その考え方になりそうです。
当ブログでは、インデックス投資を勧めているので、インデックス投資の話をしますが、その投資法は長期保有が前提です。
暴落時でも我慢……つまり、みんなが売るときに持っているので、それも逆の発想ですかね?
しかも、暴落時に売るのを我慢するだけでなく、あえて資金を投入してきた人たちが、現状ではより利益を上げております。
それこそ、本当に逆の発想でしょう。
他の人が思うことの逆をやれば成功する……のかもしれません。
じゃあ、インデックス投資は低コストのインデックスファンドが基本だから、逆に高いのにしてみよう!分散投資も基本だから、それも逆に……
……っていうのは、いけません。
それは、間違っている可能性が高そうです。
逆の発想を考えるときには、まず正面から考えて、根本的な部分を理解してからにしておいた方が良さそうなんでしょうね。
どんな事でも、まず根本的なことを学んで本質を見抜くことが出来ないと、抜け道的なものも見つけられないんでしょう。
そんなことを踏まえて考えると、来年のマーケットは原油安が重しで……なんて聞くので、不安な感じを匂わせますが、逆の発想で考えると、安くなりそうな時に仕込めるので、ありがたい話なのかな……と思ったり出来そうです。
低くなった時に仕込んだものこそ、自分のポートフォリオの年率○%という数字よりも、大きくなるはずですしね。
絶対にマーケットが戻るのか?……と言われると保証なんか出来ませんが(笑)
来年はどのような年になるかは分かりませんが、自分のポートフォリオを管理して、しっかりとリスクをコントロールしていきましょう。
※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
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