携帯料金引き下げはある意味で年金対策！？

携帯料金を引き下げましょう……なんて携帯料金の引き下げの検討を阿倍首相が指示してから、しばらく経ちました。

その後、どうなるのかなぁ……なんて気にはなっていたのですが、この件の記事を見かけましたので、少し考えてみました。
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その記事は私が愛用しているマネーフォーワードという資産管理用のアプリの中の色々な情報を教えてくれる『マネトク』……というところからの情報です。

ちなみに、マネトクはサイト版もあります。
今回の話の記事はこちらです。
→『携帯電話料金の値下げの方向性が打ち出された！？』

気になる方、詳しく知りたい方はマネトクさんの記事を見ていただきたいのですが、今回の阿倍首相の発言は、　携帯料金を無駄に多く負担している人たちがいる……そういうところから来ているのではないか……って感じです。

記事のタイトルで『年金』と言っているので、分かるかと思いますが、主に　高齢者の方が多く負担しているようです。

実際は、あまり携帯を使わないけどスマホを持っているライトユーザーの方ですが。

携帯料金の支払いの構図として、ヘビーユーザーの新機種代はライトユーザーが実質的に支払っている形のようです。
何とも不憫な……というか、格安スマホという存在は、まだ高齢者の世代まで知れ渡っていないんですね。

今回の発言は、ヘビーユーザーが新機種代を払うようになり、ライトユーザー(主に高齢者)の携帯料金は安くなる……というお話でしたので……

私的には、直接的なものではないけれど、主に高齢者のことを考えた(？)携帯料金の引き下げで実質的に収入が増える(＝支出が減る)と思うので、ある意味では年金対策なのかな？……と思った私でございました。

私もスマホをあんまり使いこなせていないので、早めに格安スマホにしておいて良かったです(￣∇￣)

☆追記
ライトユーザー向けの料金プランを５０００円以下に引き下げることを要請した とのお話です。
→『スマホ「5000円以下」の料金プランを』Reuters

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スマホ版で見ている方は、 ワード検索が無いと思います。
もし、気になることがあるならば、 パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。

調べたいことが無かったよー……(´д｀)……
そんな方は、こちらのブログでお探しいただければと思います。

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タグ：スマホ料金