今年の掉尾の一振はどうなるのか

今年はずーっと、アメリカの利上げが注目されて、それを受けて株価などが動き回った年だったな……なんて思います。

まあ、中国経済の先行き不安の方がかなりの影響を出していますが……
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アメリカの利上げは、色んな事もあって伸びに伸びましたが、さすがにそろそろなんじゃないか……って話題が多いですよね。

その注目されている、利上げが決まるんじゃないのか……って言われているのが12月15、16日に開催されるFOMC です。

利上げをすると、直後は株価は調整する……っていう話なんですが、何だかんだダラダラしてしまった感がありますので、もう織り込み済み……なんて事もあるんでしょうかね？

私には、全く分かりませんが……

さあ、そこで、タイトルの『掉尾の一振 』に触れていきたいと思います。

ちなみに、読み方は『とうび(ちょうび)のいっしん』です。
掉尾の一振って何さ？……って事ですが、

年内最後の取引日である大納会に向けて株価が上昇し、年末に起きる株高のこと
引用：『iFinance』

という意味だそうです。
ただ、根拠があっての話ではないようですね……

ロイターさんの記事でアメリカが利上げするなら、日銀の追加緩和は必要なし……なんて話がありました。
その記事はこちら。
→『米利上げで円安なら日銀追加緩和は必要ない』ロイター

詳しくはロイターの記事で確認していただきたいですが、利上げして円安に向かえば、日本経済にはプラス要因で追加緩和は必要ないとの見解を示しているようです。

同日である、８日の同じくロイターの記事で黒田総裁も経済は良い方向へと向かっているとの発言をされています。
その記事はこちら。
→『米利上げや賃金・物価上昇「良い方向へ向かっている」』ロイター

『米利上げと実質賃金の上昇、２％への物価上昇は、いずれも１００％ではないが良い方向に向かっている』……と、物価が目標の２％に向け順調に進んでいるとのこと。

ただ、『必要があればちゅうちょなく政策を調整する』と追加緩和の期待を繋いでいる模様。

これらのことを考えて踏まえると、どうでるのか？
色々なパターンが頭の中をよぎりますが、とりあえず、私がこの記事を書いているのは9日の11時くらいで、今現在はちょいと下落傾向。

というより、最近、原油安からの資源国への不安感があり、株価が全体的に落ちてきていますし、安全資産である、円やスイスフランが上昇中……

なんとなーく、今年は上昇しなそうな気がしますが、どうなんでしょう？
とりあえず、私の毎月購入日は15日なので、15日辺りが底で購入出来ました！……なんて感じだと少し購入単価も下がってラッキー！！……って思います。

ま、長期的にはほぼ関係ないですけどね(´д｀)

長々書いていますが、何にも分からない私は『今年の掉尾の一振』に対してどうなるのか……的なことは書かないで終わりにします(笑)

とりあえず、12月なのでリバランスしたいなぁ……なんて考えており、毎月購入日に少し金額をプラスして終わらせようかと思っているので、そちらの方でも考えていこうかと思ってます。

以上、何にも中身のないお話でしたー(○´∀｀○)　

※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。

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調べたいことが無かったよー……(´д｀)……
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タグ：掉尾の一振 2015年