早くも来年のお話です。 [投資とかお金のこととか]
まだまだ年明けまで三週間近くありますし、その間にアメリカの利上げに関するお話があったりと色々とあると思います。
ただ、しばらく調整のような動きをしている昨今ですが、まだまだガードはお堅めに……というお話です。
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12月9日のロイターの記事で来年のお話が少し出ていました。
その記事はこちら。
→『2016年の最大のリスクは引き続き原油価格』ロイター
今年は、アメリカの利上げや中国経済の先行き不安と原油安による資源国への影響があったと思います。
記事によると、とりあえず、原油安は来年も続くんじゃない?……そんなお話です。
そんな話題をしております。
あてになるのかは分かりませんが……
また、そんな感じがあるからか別の方もこのようにお話ししています。
まあ、これらのお話が当たるかどうかは別として、モノスゴイ痛手を追わずに市場に残るため、しっかりと分散投資してリスクを抑えることが大事な来年になりそうです。
まあ、来年だけでなく、いつも大事なんですけどね。
そんな時に重要なものになるのが『日本の債券クラス』になります。
色々と叩かれてはいますが、やっぱりリスクを抑えるには国内債券にも分散投資をする事が必要だと思います。
モーニングスターで、ちょうど国内債券の話題がありましたので、こちらも目に通して見ますと……地味ながらボラリティの低さで、最近は隠れて人気のようです。
『地味』と『隠れて』というのが、国内債券らしくていいですね(笑)
その中で気になる内容がありましたので、抜粋させていただきます。
低コストの方が良い……というお話は当ブログでも言ってきていますが、国内債券クラスでも、もちろん低コストである方が無難のようです。
まだ分散投資をしておらず、これから国内債券クラスを取り入れようかな……という方は、低コストのインデックスファンドを購入されることをオススメしたいと思います。
ただ、短期保有であると、国内債券クラスでもマイナスになることもあるので、分散投資で長期保有をされることもオススメしたいと思います。
※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
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もし、気になることがあるならば、 パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
調べたいことが無かったよー……(´д`)……
そんな方は、こちらのブログでお探しいただければと思います。
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ただ、しばらく調整のような動きをしている昨今ですが、まだまだガードはお堅めに……というお話です。
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12月9日のロイターの記事で来年のお話が少し出ていました。
その記事はこちら。
→『2016年の最大のリスクは引き続き原油価格』ロイター
今年は、アメリカの利上げや中国経済の先行き不安と原油安による資源国への影響があったと思います。
記事によると、とりあえず、原油安は来年も続くんじゃない?……そんなお話です。
ゴールドマン・サックスは、2016年に米原油先物価格は現状から約5割安の20ドルまで値下がりする可能性がある。
そんな話題をしております。
あてになるのかは分かりませんが……
また、そんな感じがあるからか別の方もこのようにお話ししています。
モルガン・スタンレーは今週、顧客に対して「2016年は引き続きガードを堅く」と警告。
まあ、これらのお話が当たるかどうかは別として、モノスゴイ痛手を追わずに市場に残るため、しっかりと分散投資してリスクを抑えることが大事な来年になりそうです。
まあ、来年だけでなく、いつも大事なんですけどね。
そんな時に重要なものになるのが『日本の債券クラス』になります。
色々と叩かれてはいますが、やっぱりリスクを抑えるには国内債券にも分散投資をする事が必要だと思います。
モーニングスターで、ちょうど国内債券の話題がありましたので、こちらも目に通して見ますと……地味ながらボラリティの低さで、最近は隠れて人気のようです。
『地味』と『隠れて』というのが、国内債券らしくていいですね(笑)
その中で気になる内容がありましたので、抜粋させていただきます。
『設定来の5年リターンの平均値と信託報酬等の関係』
・5年リターンの平均が2%超え
5本
→全てが信託報酬等は0.4%以下
・5年リターンの平均が1.5%~2%以下
24本
→その内19本が信託報酬等は0.5%以下
※今回の対象となる国内債券は53本
平均の信託報酬(税込)は0.49%
引用:『隠れ人気ナンバーワンのカテゴリーにみるコストとリターンの関係』モーニングスター
低コストの方が良い……というお話は当ブログでも言ってきていますが、国内債券クラスでも、もちろん低コストである方が無難のようです。
まだ分散投資をしておらず、これから国内債券クラスを取り入れようかな……という方は、低コストのインデックスファンドを購入されることをオススメしたいと思います。
ただ、短期保有であると、国内債券クラスでもマイナスになることもあるので、分散投資で長期保有をされることもオススメしたいと思います。
※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
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『低コストのインデックスファンド比較(資産クラス別)』
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スマホ版で見ている方は、 ワード検索が無いと思います。
もし、気になることがあるならば、 パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
調べたいことが無かったよー……(´д`)……
そんな方は、こちらのブログでお探しいただければと思います。
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