またまた、トヨタが動いています

先日、自動運転者の発表を行ったトヨタですが、10月14日に２０５０年にはディーゼルやガソリンといったエンジン車の新車販売をほぼゼロにする方針を発表しました。じゃあ、どうしていくのさ？……ってことなんですが、
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・ＦＣＶ
・ハイブリッド車（ＨＶ）
・プラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）
・電気自動車（ＥＶ）
これらの車両を新車販売していくようです。

FCV？……ってところですが、走行時に水しか出さず、究極の環境対応車と位置づける燃料電池車をＦＣＶと呼ぶそうです。

こういった考え方はＣＯ２（二酸化炭素）削減のためのようですが、「地域によっては電気が使えないなどインフラ上の制約もあるため、少しは残る」ともお話をしています。

また、FCVは昨年末に「ミライ」という市販車で日本で発売していますが、納期が３年以上もかかる人気だそうで……(ﾟoﾟ;

ハイブリッド車に関しては販売拡大を目指し、低価格化を進めていくようですが、電気自動車に関しては苦労しているようです。

また、CO2削減の目標はこれらの話だけではなく、工場から排出するＣＯ２も削減を目指しているようです。
詳しく知りたい方はロイターの記事を見ていただければと思います。
→『トヨタ、50年にガソリン車販売ほぼゼロ　20年以降にＦＣＶ年3万台』ロイター

最近のトヨタの発表により思うところは、車が空を飛ぶことなんかよりも、やはり、環境のことや身体が不自由な方のことを考えて作る技術が求められている……ニーズがあるんだなぁ…と感じました。

空飛ぶ車とか、タイムマシンとか、そんな周りの事など考えていない、くだらない話題を記事にしたりして、とても恥ずかしく思います。

自由に空を飛び回ったり、時間を行き来したりする事なんかより、世の中にはもっと大切なこと……問題とされていることがたくさんありますもんね。
まあ、どんな形にしろ、技術が発展していき、資本主義経済を支えてくれる誰かに感謝をしながら、この記事を終わりにしたいと思います。

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「空飛ぶ車ではないけれど……」

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タグ：資本主義を信じるか