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バフェットおじさんはやっぱり、楽観論を主張しているということ [独り言]

ウォーレン・バフェット氏の話ではないのですが、Reutersの記事で、みんな油断してるけど、3月の利上げもまだあり得ないとは言えないから、想像しておいた方がいいんじゃない?……そんなのがありました。

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ただ、その記事のタイトルが『イメージトレーニングのすすめ』……という、私的に何となく表現の仕方が面白いかと思いましたので、ピックアップしました。
『3月米利上げ、イメージトレーニングのすすめ』Reuters

投資の世界に『イメトレ』は必要なんですね。

まあ、何か起きた時、想定外のことが起きて冷静さを失う……という風に陥ると、悪い方に向かいそうなので、イメトレなどの想像しておくことは大事そうですね。

毎度言っておりますが、インデックス投資をしている人は、投資との距離が近づきそうなので、相場の流れなどを想像やイメトレする必要はないと思いますけどね。

それで、記事がアメリカの話ですので、今後はどうなっていくのかなぁ……なんて考える必要もないことですが、そんな事が載っていたりので、ご報告をしてみたり。

誰のお話か……というと、記事のタイトルでお分かりの通り、バフェットおじさんのお話でした。
3月の利上げを……とかいう、短期的なお話ではなく、長期的なお話ですけどね。

その記事はこちら。
『バフェット氏の米経済楽観論、長期的には妥当』Reuters

この記事のお話によると、タイトル通り、長期的にはアメリカの経済は楽観的な考えをもっていいでしょう……というお話でした。

元財務長官のラリー・サマーズ氏がアメリカ経済は『長期的停滞』の時期に入ったなんて言ったりしていますが、ウォーレン・バフェット氏はその主張に賛同はしていません。

それどころか、

『米国の未来はかつてないほど明るい』


との主張をしています。
過去にも色んな問題が上げてこられ、その度に色んな理由で右往左往してきた米経済ですが、歴史を味方にしてきたなんて言われているウォーレン・バフェット氏は、以下のようなことを言っているとのことです。

『この240年間、米国が衰退する方に賭けるのはとんでもない誤りだった。そして、今それを始める時期でもない。商業と技術革新という、米国にとっての「金の卵を産むガチョウ」は、今後もより多くの、そしてもっと大きな卵を産み続けるだろう』

『そして、米国の子どもたちは、両親よりもはるかに良い生活を送ることになる』
引用:『バフェット氏の米経済楽観論、長期的には妥当』


こちらの記事では、何やら色々と書かれていますが、私にとって重要なことは、あのバフェットおじさんが楽観視していることです。

短期的には色々と思うところはあるのかもしれませんが、私のように長期間をかけて資産形成を行っている者にとって、最近になって色々と言われていることは何の影響もない……という認識で良いのだな……ということ。

相変わらず、市場は右肩上がり……という認識のままでおけ。

……ということですな。
バフェットおじさんが言うのだから、安心ですねo(^-^)o

まあ、今回のお話はアメリカの話だけですが、市場の6割くらいはアメリカなので、世界全体を引っ張ってくれますよ。
きっとね。

バフェットおじさんが体験してきたように、自分の生きている間に米国の国民1人当たりGDPが6倍という『腰を抜かすほどの』伸びを目の当たりにするのは無理かなぁ……とは思いますが、今後も『腰を抜かなさいまでも、素敵な伸び』を期待して、バイ&ホールドしていきましょう(*^▽^*)

※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。

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