三井住友・DC全海外株式インデックスファンドについての訂正

問題視されていた当ファンドについての訂正記事になります。
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三井住友・DC全海外株式インデックスファンドは最近、DC向け(確定拠出年金向け)から一般向けへと変わり、今の段階で一般向けでは最安コストだったので、注目を浴びていたと思います。

また、当ブログでも１度お伝えしましたが、規模が小さいためトラッキングエラーが激しく、購入するのはやめておいた方が良い……という事も多くのブログなどで騒がれたため、インデックス投資家の中では話題の的であったと思います。

しかし、水瀬ケンイチさんが検証した結果、規模が小さいため、多少のトラッキングエラーはあるものの、特に問題のないレベルであったことが発覚しました。

今回の件で、ご迷惑がかかってしまった方、そして、運用、販売に携わっていた方々に深くお詫びを申し上げたいと思います。
過去の記事も訂正させていただきます。

ただ、これで、海外株式クラスのインデックスファンドは間違いなく、三井住友DC全海外株式インデックスファンドが最有力候補となります。

新興国株式クラスが一緒になっていますし、今は楽天証券でしか購入出来ない……という面もありますが……

とにもかくにも、インデックスファンドが低コスト化していくことはありがたい話ですので、今後とも宜しくお願いします(^-^)

※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。

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