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相場を読む上で参考になることを1つ [投資とかお金のこととか]

モーニングスターの記事で相場観の話題が出ていたのでアップしてみます。

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最近、株式市場の相場が不安定で、今後どのように動くのか……

いわゆる「底」や「天井」といった時の相場はどのような時か……

そんな感じの時を見定める1つの方法として、よく聞いたりはしますが書いていきたいと思います。

内容としては、
今年8月11日から世界中の株式市場や為替市場が大きく揺れ動きました。

マーケットの世界では結局のところ、
底をつける時は「持っている人が売りつくす時」
天井をつける時は「買いたいと思っている人が買いつくす時」

このことは、
・テクニカル的に言う「下ひげ」、「上ひげ」
・振り子は振り切らなければ戻らない
と言った言葉に繋がる。

相場の事を考える際、この事を忘れないことはとても重要だと思います。 出典:モーニングスター「相場が大底を付ける時、天井を付ける時」


といった感じの内容でした。
インデックス投資をしている私としては相場感というのは、全くといっていいほど関係ない話ですが、先ほどの記事の最後の方に書いてある言葉がカッコいいと思ってしまいました。

その言葉はこちら、
 ↓ ↓ ↓
「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」


著名投資家ジョン・テンプルトンの名言らしいのですが、なるほどな……と思ってしまいました。ちょっとキザな感じですけどね(笑)

アクティブ投資をしている方は大変だとは思いますが、この言葉を頭のどこかに置いておきながら、投資をしてみるのはいかがでしょうか?

※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。

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