バランス型ファンドについて [バランス型ファンドのご紹介]
インデックス投資を続けていくにあたって、のちのちバランス型ファンドにする……という1つの選択肢を持つのも悪くはないんじゃないか……という話をさせていただきました。
スポンサードリンク
私は今まで、DIY派のインデックス投資を勧めてきました。
DIY派とは、自分でアセットアロケーション(資産配分)を作成し、各資産クラスのインデックスファンドを選び、毎月積み立てていき、年に1回リバランスを行う。
それと違って、お任せ派の方は、バランス型ファンドの中で自分に合ったファンドを選び、毎月積み立て設定をし、あとは完全ノータッチ。
といった形でしょうか。DIY派とかお任せ派とかの言い方は勉強させてもらったブログの方の影響です(笑)
ちなみに私は投資だけでなく、色んなことでDIY派です(笑)
今回、バランス型ファンドのことを勉強させてもらったブログはこちら。
→カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け!
大変、お勉強になりました。
こちらと比べると、私のブログはやはり、薄っぺらいですね(笑)
カン・チュンドさんの言葉を借りてバランス型ファンドという物について説明していきます。
といった感じです。「第2世代」と言われるとセゾン投信がすぐに思いつきそうですね。
ちなみに、カン・チュンドさん曰わく、セゾン投信が「第2世代」のバランス型ファンドを初めて世に出し、また、日本人向けに株式:債券=50:50のミドルリスクミドルリターンにしたことによって、今では投資をしている人の間では知らない人はいない……っていうくらいまで、伸びてきた……というお話です。納得な感じです。
また、カン・チュンドさんは別の見方として、バランス型ファンドは未来を予想するタイプとそうでないタイプに分けています。
○未来を予想するタイプ
運営会社の主観(予想)で、色々な割合が変わってしまう
○未来を予想しないタイプ
何かに合わせて割り振る(セゾン投信で言うと、世界の株式市場の時価総額の比率に合わせる)タイプ。もしくは、幾つかの資産で均等に割り振り、一切変えないタイプ。
という感じです。
投資をこれから勉強するって方は予想するタイプの方を買ってしまいそうですが、カン・チュンドさんと同様に私も、未来を予想しないタイプをオススメします。
あんまり、アクティブな動きは良い影響を与えるとは思わないので、好みません。
とりあえず、このような形には分けられますが、自分に合ったタイプを選ぶことが大切だと思います。投資というのは、やっぱり自己責任になってしまうので……
やっぱり、バランス型ファンドのデメリットとして、自分の都合で資産配分を変更出来ないので、決めるときは時間をかけて、ゆっくりと考えていったほうが良い思います。自分や家族が一生懸命働いたり、節約して生み出したお金ですからね。
ただ、スマホで色んな所のサイトやブログで勉強すると、「第2世代」の未来を予想しないタイプを選ぶことになりそうですが……(笑)
ですが、自分の中で思うことはあると思いますので、しっかりと時間をかけた方が後悔もしないと思いますし、良いと思いますよ。
もっと詳しいことまで知りたい!……そんな方はカン・チュンドさんのブログはとっても参考になるので、是非ご覧ください(゚∀゚)
→『カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け!』
また今度、バランス型ファンドの商品でもアップしていきたいと思います。
※当たり前ですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
スポンサードリンク
スマホ版で見ている方は、ワード検索が無いと思います。
もし、気になることがあるならば、パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
調べたいことが無かったよー……(´д`)……
そんな方は、こちらのブログでお探しいただければと思います。
にほんブログ村
インデックス投資ランキングへ
☆関連記事
→バランス型ファンドという選択肢はどうですか?
スポンサードリンク
私は今まで、DIY派のインデックス投資を勧めてきました。
DIY派とは、自分でアセットアロケーション(資産配分)を作成し、各資産クラスのインデックスファンドを選び、毎月積み立てていき、年に1回リバランスを行う。
それと違って、お任せ派の方は、バランス型ファンドの中で自分に合ったファンドを選び、毎月積み立て設定をし、あとは完全ノータッチ。
といった形でしょうか。DIY派とかお任せ派とかの言い方は勉強させてもらったブログの方の影響です(笑)
ちなみに私は投資だけでなく、色んなことでDIY派です(笑)
今回、バランス型ファンドのことを勉強させてもらったブログはこちら。
→カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け!
大変、お勉強になりました。
こちらと比べると、私のブログはやはり、薄っぺらいですね(笑)
カン・チュンドさんの言葉を借りてバランス型ファンドという物について説明していきます。
バランス型ファンドは「第1世代」と「第2世代」に分けられます。
「第1世代」
(特徴)
株式投資の中で見ると、日本の株が半分もしくは、半分以上を占める。 新興国の割合が少ない。
(理由)
ホームバイアス現象……自国の株を過剰に保有してしまうこと
新興国はリスクが高いと思われている
このようなことから、投資家に遠慮していた感じ
「第2世代」
(特徴)
世界の株式市場の時価総額の比率に合わせたり、もしくは幾つかの資産で均等に割り振る
情報元:カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け!
「これ、『第一世代』ですか?バランス型ファンドの進化について」
「あっ、それが『第二世代』ってこと?バランス型ファンドの進化について」
といった感じです。「第2世代」と言われるとセゾン投信がすぐに思いつきそうですね。
ちなみに、カン・チュンドさん曰わく、セゾン投信が「第2世代」のバランス型ファンドを初めて世に出し、また、日本人向けに株式:債券=50:50のミドルリスクミドルリターンにしたことによって、今では投資をしている人の間では知らない人はいない……っていうくらいまで、伸びてきた……というお話です。納得な感じです。
また、カン・チュンドさんは別の見方として、バランス型ファンドは未来を予想するタイプとそうでないタイプに分けています。
○未来を予想するタイプ
運営会社の主観(予想)で、色々な割合が変わってしまう
○未来を予想しないタイプ
何かに合わせて割り振る(セゾン投信で言うと、世界の株式市場の時価総額の比率に合わせる)タイプ。もしくは、幾つかの資産で均等に割り振り、一切変えないタイプ。
という感じです。
投資をこれから勉強するって方は予想するタイプの方を買ってしまいそうですが、カン・チュンドさんと同様に私も、未来を予想しないタイプをオススメします。
あんまり、アクティブな動きは良い影響を与えるとは思わないので、好みません。
とりあえず、このような形には分けられますが、自分に合ったタイプを選ぶことが大切だと思います。投資というのは、やっぱり自己責任になってしまうので……
やっぱり、バランス型ファンドのデメリットとして、自分の都合で資産配分を変更出来ないので、決めるときは時間をかけて、ゆっくりと考えていったほうが良い思います。自分や家族が一生懸命働いたり、節約して生み出したお金ですからね。
ただ、スマホで色んな所のサイトやブログで勉強すると、「第2世代」の未来を予想しないタイプを選ぶことになりそうですが……(笑)
ですが、自分の中で思うことはあると思いますので、しっかりと時間をかけた方が後悔もしないと思いますし、良いと思いますよ。
もっと詳しいことまで知りたい!……そんな方はカン・チュンドさんのブログはとっても参考になるので、是非ご覧ください(゚∀゚)
→『カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け!』
また今度、バランス型ファンドの商品でもアップしていきたいと思います。
※当たり前ですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
☆追加記事
購入対象にしても良いかな?……という商品を集めましたので、宜しければどうぞ。
→「バランス型ファンドのご紹介」
スポンサードリンク
スマホ版で見ている方は、ワード検索が無いと思います。
もし、気になることがあるならば、パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
調べたいことが無かったよー……(´д`)……
そんな方は、こちらのブログでお探しいただければと思います。
にほんブログ村
インデックス投資ランキングへ
コメント 0