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投資信託とETF [投資とかお金のこととか]

気がつけば、毎回真面目な記事ばかり書いています。
これが、いつまでつづけることが出来るか……
どうしてもネタが無いときはしょうもない独り言ばかりが続いてしまうかもしれません。


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その時は、私のことを小バカにしつつも、温かい目で我慢して読んでいただければ……と思います。(笑)
宜しくお願いします。(笑)

それではタイトル通り、投資信託とETFについて書いていきたいと思います。
他の方よりも中身の薄い内容でゆる~くお送りしたいと思います。(笑)

私はこれまで投資信託のことしか触れていなかったと思います。それは、私自身の毎月購入している金額が小さかったことも理由としてあげられます。

何となくですが、ことわざでもあるように「類は友を呼ぶ」とでも言うんでしょうか……私が書くのを読まれる方は一生懸命節約をして、そこから生み出した僅かな金額を投資している方が多いのではないかと思っているからです。

ただ、もしかしたらある程度のお金を毎月入れる事が出来る……そんな方もいらっしゃるのかもしれませんので、軽くですがETFについても触れていきたいと思います。

ETFの良さとしてはやはり、信託報酬の安さ、つまり、維持費が安いことにあります。例をあげさせていただきますと、

○日本の株式市場(TOPIX)
ニッセイさんのインデックスファンド→0.32%
ETF(1348)→0.078%
ETF(1308)→0.088%

○先進国の株式市場(日本除く)
ニッセイさんのインデックスファンド→0.46%
ETF(1680)→0.25%
ETF(1550)→0.25%

※インデックスファンドはモーニングスターの実質コストを参照にしています。
ETFの信託報酬はETFの森さんのを参照にさせていただきました。2015年8月現在

とまあ、見ていただければコストパフォーマンスの良さを理解していただけると思います。何度も言ってきてはおりますが、インデックス投資において(全部の投資法にも言えますが)、コストというのはただのマイナスでしかないので、安いに越したことはありません。

例え、0.1~0.2%の違いだったとしても、インデックス投資のような長い期間をかけて投資するのであれば尚更のことです。
それだけ、複利の力というのは偉大なものです。

じゃあ、ETFの方が良いのか?
というと、また難しい話で……

毎月、同じ金額でETFを購入しようと思っても、それは出来ません。
ETFは最低売買単位があり、もちろん他の株と同じ様に値動きをするので、毎月同じ金額で購入するのは間違いなく無理だと思います。
先ほど紹介させていただいたETFの中でも、特に1308なんかは100口単位での売買ですからね(^^;)

また、ETFには分配金があり、それを自動で再投資することも出来ないので、その点でも投資信託に見劣りしてしまいます。

分配金を再投資しないと、複利の力が弱まってしまうため、例え信託報酬が安かったとしても、長期的に見るとインデックスファンドに負けてしまいます。
ですので、分配金は再投資していきたいのですが、その点が手間になってしまうと思います。

また、始めのうちは投資している金額も少ないため、分配金が少なく、どうしていこうか……なんてことになると思います。それを放置していればいるほど、複利の力は弱まるから難しい話ですよね……

まだまだ途中ですが、長くなってしまったので、この続きはまたのお話ということで……

※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
☆関連記事
「投資信託とETF~続き~」
「投資信託とETF~使い分け編~」


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調べたいことが無かったよー……(´д`)……
そんな方は、こちらのブログでお探しいただければと思います。
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