我慢の1年になりそうですが、今後10年は? [独り言]
もう聞き飽きているとは思いますが、今年は年初から良い感じの下げ具合で、波乱の幕開けになっていますよね。
これが雪山だったら、いい感じの滑りやすさなのかなぁ……なんて、思ってみたり( ̄∇ ̄)
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まあ、どうでもいい話は止めといて、こんな幕開けですから、『今年1年の相場』なんてものは、厳しいと感じられますよね。
モーニングスターで、アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパンのマルチ・アセットCIOという長ったらしい肩書きのシュテファン・ニクセル氏もそんなことを言っていました。
→『価格変動が大きく我慢の1年にマルチ・アセット戦略が最適(上)』
→『価格変動が大きく我慢の1年にマルチ・アセット戦略が最適(下)』
これだけ肩書きが長いと、説得力が増しますね……いや、胡散臭さが増すのかな?(笑)
それで、ニクセル氏が言うには、今年は2015年と似たようになる……つまり、ボラリティのレベルが高い状況が続く……とのことです。
まあ、大方の人が予想している通り……といったところでしょう。
ちなみに、先ほどの肩書きで『マルチ・アセット』と書いてありましたが、投資の戦略方法のようで、ニクセル氏によるとマルチ・アセット戦略は今のようなボラリティの高い市場にあってのソリューションを提供出来るそうですよ。
ちょっと興味が出てくる感じのお話。
私はマルチ・アセット戦略について知らなかったので、一応説明させてもらいますが、さまざまな資産に分散投資し、その投資配分比率をアクティブに変更することによって収益を重ねる戦略のようです。
私的には、バランス型ファンドとかでよく見る、機動的に配分比率を変えて……ってやつだなと思いました。
私的にバランス型ファンドは、運用会社の予想や主観が一切入らない、投資配分比率を完全に固定するタイプをオススメしているような思考の持ち主ですので、ダメなやつだなぁ……とは感じています。
マルチ・アセット系は無し……ということで私は覚えておきますφ(..)メモメモ
まあ、人それぞれですので、気になる方は是非調べてみると良いかもしれませんね。
ただ、『フィー(手数料)は富を食い尽くす』ということを、忘れないようにした方が良いかと思いますが。
私が思ったよりも脱線し過ぎてしまったのが申し訳ありませんが、今年の話はここまでにして、先の話をしてみましょう。
現状の相場のせいか、最近の話題が多く、先の話が出て来ていない気がします。
そんな中、久々に先の予想が見つけられましたので、載せてみますね。
バンガード社が、今後10年間の展望として、株式市場のリターンは年率6~10%が期待され、十分に分散された株式のポートフォリオは、資産運用のコアとして相変わらず有効である……としています。
なんだか、ホッとする言葉ですね(○´∀`○)
現在の市場環境と有効な投資戦略を語っていたり、他にも参考になることが書いてあると思います。宜しければご覧ください。
→『ボラタイルな市場にも有効な、長期で分散したポートフォリオ運用(上)』
→『ボラタイルな市場にも有効な、長期で分散したポートフォリオ運用(下)』
『下』の方を見ていただくと分かりますが、先ほど書いた『フィー(手数料)は……』というのは、こちらの記事より引用させていただいています(笑)
このような事は何度も言ってきてはおりますが、とっても使いたくなるような言い回しでしたので(笑)
まあ何にせよ、年率6~10%の成長をしてくれるらしい株式市場ですから、なんとか市場に居続けていきたいものですね。
というより、『買って、ぼぉ~…………』っとしてるだけで、そのくらいのリターンが得られるなら、本当にありがたい話ですわ( ̄∇ ̄)
以上、今後10年間は『ぼぉ~』っとしてていいんじゃない?……というお話でした( ̄∇ ̄)/
※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
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もし、気になることがあるならば、パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
探したいことが無かったよー……(´д`)……
そんな方は、こちらのブログでお勉強していただければと思います。
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これが雪山だったら、いい感じの滑りやすさなのかなぁ……なんて、思ってみたり( ̄∇ ̄)
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モーニングスターで、アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパンのマルチ・アセットCIOという長ったらしい肩書きのシュテファン・ニクセル氏もそんなことを言っていました。
→『価格変動が大きく我慢の1年にマルチ・アセット戦略が最適(上)』
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これだけ肩書きが長いと、説得力が増しますね……いや、胡散臭さが増すのかな?(笑)
それで、ニクセル氏が言うには、今年は2015年と似たようになる……つまり、ボラリティのレベルが高い状況が続く……とのことです。
まあ、大方の人が予想している通り……といったところでしょう。
ちなみに、先ほどの肩書きで『マルチ・アセット』と書いてありましたが、投資の戦略方法のようで、ニクセル氏によるとマルチ・アセット戦略は今のようなボラリティの高い市場にあってのソリューションを提供出来るそうですよ。
ちょっと興味が出てくる感じのお話。
私はマルチ・アセット戦略について知らなかったので、一応説明させてもらいますが、さまざまな資産に分散投資し、その投資配分比率をアクティブに変更することによって収益を重ねる戦略のようです。
私的には、バランス型ファンドとかでよく見る、機動的に配分比率を変えて……ってやつだなと思いました。
私的にバランス型ファンドは、運用会社の予想や主観が一切入らない、投資配分比率を完全に固定するタイプをオススメしているような思考の持ち主ですので、ダメなやつだなぁ……とは感じています。
マルチ・アセット系は無し……ということで私は覚えておきますφ(..)メモメモ
まあ、人それぞれですので、気になる方は是非調べてみると良いかもしれませんね。
ただ、『フィー(手数料)は富を食い尽くす』ということを、忘れないようにした方が良いかと思いますが。
私が思ったよりも脱線し過ぎてしまったのが申し訳ありませんが、今年の話はここまでにして、先の話をしてみましょう。
現状の相場のせいか、最近の話題が多く、先の話が出て来ていない気がします。
そんな中、久々に先の予想が見つけられましたので、載せてみますね。
バンガード社が、今後10年間の展望として、株式市場のリターンは年率6~10%が期待され、十分に分散された株式のポートフォリオは、資産運用のコアとして相変わらず有効である……としています。
なんだか、ホッとする言葉ですね(○´∀`○)
現在の市場環境と有効な投資戦略を語っていたり、他にも参考になることが書いてあると思います。宜しければご覧ください。
→『ボラタイルな市場にも有効な、長期で分散したポートフォリオ運用(上)』
→『ボラタイルな市場にも有効な、長期で分散したポートフォリオ運用(下)』
『下』の方を見ていただくと分かりますが、先ほど書いた『フィー(手数料)は……』というのは、こちらの記事より引用させていただいています(笑)
このような事は何度も言ってきてはおりますが、とっても使いたくなるような言い回しでしたので(笑)
まあ何にせよ、年率6~10%の成長をしてくれるらしい株式市場ですから、なんとか市場に居続けていきたいものですね。
というより、『買って、ぼぉ~…………』っとしてるだけで、そのくらいのリターンが得られるなら、本当にありがたい話ですわ( ̄∇ ̄)
以上、今後10年間は『ぼぉ~』っとしてていいんじゃない?……というお話でした( ̄∇ ̄)/
※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
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