たわらノーロードシリーズ、三井住友DCシリーズがカブドットコム証券で購入開始となります。

フリーETFという仕組みがあり、オススメなカブドットコム証券が、この度『たわらノーロードシリーズ』の６ファンドと、『三井住友DCインデックスシリーズ』の４ファンドが購入出来るようになります。
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こちらのお話は、私が投資を学ぶ上で参考にさせていただいている、２つのブログで知りました。
→『梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)』
→『インデックス投資日記＠川崎』

ちなみに、発売が開始されるのは、
・三井住友さんのが１２月２１日～
・たわらさんのは１２月２８日～
となります。

たわらノーロードは６ファンドなので、先日発表された全てが扱われるようですが、三井住友DCインデックスシリーズは、バランス型ファンドのマイパッケージシリーズは入っていないようです。

カブドットコム証券さんの 正式な発表を見たい方はこちらへどうぞ。
→『DIAMアセット・三井住友アセットの低信託報酬インデックスファンド新規取扱開始 』

最近は、低コストのお話が山ほどあり、どこまで低コスト化が進むのか……
というのも、気になるところです。

しかし、もうかなり限界のラインまで低コスト化は進んでいるらしく、この辺りで打ち止めとなるようです。
まあ、ここまで下がってくれれば十分だと思いますけどね。

ちなみに、そんな感じの記事をカン・チュンドさんが記事にされていますので、ご紹介させていただきます。
→『インデックス・ファンドのコスト競争は0.1％台（運用管理費用）で落ち着く？』

大半の資産クラスは、もうかなりのラインまで来ていますが、あとは『TOPIX』と『新興国クラス』も早く来ないかなぁ……と思います。

新興国の今後に関しては、色々と問題を上げられており、不安に思う部分もありますが、なるべく自分の主観や感情を入れたくないので、そんな気持ちにそっと蓋をして投資をしています。

下がっていますし、いつかは上がるんだから、注目していかないと……とは思うんですけどね。

まあ、どちらが正解かは分かりませんが、とりあえずは、何もしないという『現状維持』を頑張って続けていこうと思います。

そういえば、アメリカが利上げを行ったみたいですね。
２５bpの利上げを行い、
０～０．２５％
　↓　↓　↓
０．２５～０．５０％

となったようです。
FOMCが利上げはしたものの、ややハト派的な考えで、今後も機械的ではなく『緩やかな』形で……とのことで、株式市場への悪影響はなさそうな感じですよね。

来年以降は2016年に100bp、2017年も100bp、2018年は90bpと段階的に利上げしていくと想定しているようです。
ただ、ハト派的な感じなので、もう少し『緩やかな』形で進みそうな気がしますがね。

今後の利上げで、どのくらい株式市場がうごめくのかは私なんかには想像もつきませんが、毎回ビクビクするのもめんどくさいので、しっかりとリスクが抑えられるように、ポートフォリオを時折チェックしていかないとな……と思います。

長々としょうもない独り言を続けてしまいましたが、これにてドロンさせていただきやす……

※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願いいたします。

☆関連記事
『低コストのインデックスファンド比較』

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もし、気になることがあるならば、 パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。

調べたいことが無かったよー……(´д｀)……
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タグ：三井住友DC たわら