低コストなバランス型ファンドが4本登場! [独り言]
最近、話題の三井住友DCインデックスシリーズから超低コストなバランス型ファンドが確定拠出年金向けから一般向けへとなることが決まりました。
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ちなみに、 私が参考にしているブログ、「インデックス投資日記@川崎」さんでその情報を知りました。その記事はこちら。
→「三井住友DCインデックスシリーズに超低コストバランスファンド(マイパッケージシリーズ)4本が追加」
今回、新たに一般向けになるバランスファンドは、マイパッケージシリーズと言われており、その4本が12月4日より楽天証券のみで一般向けで販売となります。
いずれも基本4資産のインデックスに投資を行う、バランス型ファンドになります。
ちなみに、基本4資産とは日本株式、先進国株式、日本債券、先進国債券です。
その4本の資産配分とコスト面は以下の通りです。
※全てコストは税込表示です。モーニングスター参考。
以上になります。楽天証券さんのWebサイトで確認したい!……という方はこちらへどうぞ。
→「楽天証券Webサイト」
見ていただけると分かるように、一昔前のバランス型ファンドの配分比率なんですよね。
カンチュンドさん風に言うならば、「第一世代」です。
投資に関しての知識も肥えた方が増えていると思うので、この配分比率を気に入る方というのは少ないんじゃないかな……なんて思ったりもします。
ただ、自分の理想通りの配分、もしくはそれに近しい配分であれば、低コストであるのは間違いなく、手間もかからないので、良い選択肢になるのかな?……と思います。
バランス型ファンドを選ぶ条件としての基本的なことですね。
しかしながら、残念です。
いや、低コストなバランス型ファンドが登場してくれるのは、とってもありがたいことなんですが、今回の新しく一般向けになる商品は、日本株式クラスや先進国株式クラスといった、三井住友DCインデックスシリーズに無い資産クラスの登場なんじゃないか……なんて噂が出ておりましたので……
この情報を知っていた方は、そこじゃないんだよなぁ……という意見が多く出ている感じです。
まあ、いつでもいいので、三井住友さんの日本株式クラスと先進国株式クラスの確定拠出年金向けの超低コストなインデックスファンドが一般向けへとなることを期待していきたいと思います。
ただ、出来るだけ早いと、とっても嬉しいところです(笑)
※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
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スマホ版で見ている方は、 ワード検索が無いと思います。
もし、気になることがあるならば、 パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
調べたいことが無かったよー……(´д`)……
そんな方は、こちらのブログでお探しいただければと思います。
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ちなみに、 私が参考にしているブログ、「インデックス投資日記@川崎」さんでその情報を知りました。その記事はこちら。
→「三井住友DCインデックスシリーズに超低コストバランスファンド(マイパッケージシリーズ)4本が追加」
今回、新たに一般向けになるバランスファンドは、マイパッケージシリーズと言われており、その4本が12月4日より楽天証券のみで一般向けで販売となります。
いずれも基本4資産のインデックスに投資を行う、バランス型ファンドになります。
ちなみに、基本4資産とは日本株式、先進国株式、日本債券、先進国債券です。
その4本の資産配分とコスト面は以下の通りです。
○DC年金バランスゼロ(債券型)
(マイパッケージZERO)
信託報酬:0.24%
実質コスト:設定より1年未満のため不明
信託財産留保額:0%
<資産配分>
日本株式:なし 先進国株式:なし
日本債券:75% 先進国債券:20%
短期金融資産:5%
○DC年金バランス30(債券重点型)
(マイパッケージ)
信託報酬:0.25%
実質コスト:0.25%
信託財産留保額:0%
<資産配分>
日本株式:20% 先進国株式:10%
日本債券:55% 先進国債券:10%
短期金融資産:5%
○DC年金バランス50(標準型)
(マイパッケージ)
信託報酬:0.26%
実質コスト:0.27%
信託財産留保額:0%
<資産配分>
日本株式:35% 先進国株式:15%
日本債券:35% 先進国債券:10%
短期金融資産:5%
○DC年金バランス70(標準型)
(マイパッケージ)
信託報酬:0.27%
実質コスト:0.29%
信託財産留保額:0%
<資産配分>
日本株式:50% 先進国株式:20%
日本債券:15% 先進国債券:10%
短期金融資産:5%
※全てコストは税込表示です。モーニングスター参考。
以上になります。楽天証券さんのWebサイトで確認したい!……という方はこちらへどうぞ。
→「楽天証券Webサイト」
見ていただけると分かるように、一昔前のバランス型ファンドの配分比率なんですよね。
カンチュンドさん風に言うならば、「第一世代」です。
投資に関しての知識も肥えた方が増えていると思うので、この配分比率を気に入る方というのは少ないんじゃないかな……なんて思ったりもします。
ただ、自分の理想通りの配分、もしくはそれに近しい配分であれば、低コストであるのは間違いなく、手間もかからないので、良い選択肢になるのかな?……と思います。
バランス型ファンドを選ぶ条件としての基本的なことですね。
しかしながら、残念です。
いや、低コストなバランス型ファンドが登場してくれるのは、とってもありがたいことなんですが、今回の新しく一般向けになる商品は、日本株式クラスや先進国株式クラスといった、三井住友DCインデックスシリーズに無い資産クラスの登場なんじゃないか……なんて噂が出ておりましたので……
この情報を知っていた方は、そこじゃないんだよなぁ……という意見が多く出ている感じです。
まあ、いつでもいいので、三井住友さんの日本株式クラスと先進国株式クラスの確定拠出年金向けの超低コストなインデックスファンドが一般向けへとなることを期待していきたいと思います。
ただ、出来るだけ早いと、とっても嬉しいところです(笑)
※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
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もし、気になることがあるならば、 パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
調べたいことが無かったよー……(´д`)……
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