低コストのインデックスファンドに関する良い情報と残念な情報 [独り言]
低コストのインデックスファンドが新しく販売する……というお話とニッセイアセットマネジメントが最近低コスト化した3ファンドに関する残念な情報になります。
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どちらの情報もインデックス@川崎さんで知りました。
→「DIAMアセットマネジメントもニッセイ、三井住友に続き超低コストインデックスファンド年内発売との報道」
→「ニッセイ外国株式インデックスファンド等超低コスト3ファンドがSBI証券のポイント付与対象外へ」
まずは、DIAMアセットマネジメントさんからのお話しですが、タイトルでも分かるように、低コストのインデックスファンドシリーズを年内に発売する……というのを日経新聞が報道しています。
ただ、あくまで記事情報なので正式発表ではありません。
しかし、そうなれば、三井住友DCインデックスシリーズとニッセイインデックスシリーズに引き続き、超低コスト化戦争に挑むことになりますね。
DIAMさんの狙いとしては、コストに敏感な若い世代を取り込みたいそうです。
私たちとしても、より低コストでの資産分散が出来るようになり、長寿時代の老後資金作りに役立ち、ありがたい話ですよね。
たた、インデックス@川崎さんも言っておりましたが、私としても、新興国株式クラスのインデックスファンドが低コストで「ガツン!」と来てくれるとありがたいなぁ……なんて思ってます。
続いて、ニッセイさんのお話しに入りたいと思います。
以前、当ブログでも触れたことがありましたか、SBI証券には保有残高の年0.1%(1000万円以上は年0.2%)分のポイントを還元する投信マイレージサービスというものがあります。
今まではニッセイインデックスシリーズは全て対象であり、ポイントはしっかりと付与されておりましたが、先日のニッセイ外国株式インデックスファンド等の低コスト化した3つのファンドが11月21日以降は、投信マイレージサービスの対象外になることが発表されました。
→「SBI証券 投信マイレージサービス対象外の投資信託」
残念なお話ですが、まあ、そのくらいの身を削るつもりで低コスト化した……ということで、私は快く受け入れております。
ちなみに、投信マイレージサービス対象外は以下の通りになります。
○2015/11/21~対象外の商品
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド
○以前から対象外の商品
・EXE-i 先進国株式ファンド
・EXE-i 新興国株式ファンド
・EXE-i グローバル中小型株式ファンド
・EXE-i 先進国債券ファンド
・EXE-i グローバルREITファンド
・MMF、中国F、MRF
・外貨建MMF
・ETF、REIT
あ、そうそう、既に購入されて保有している分も、同様に信託報酬引き下げになり、当然ですが、投信マイレージサービスも保有されている全てのものが、対象外になりますよ。
※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
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スマホ版で見ている方は、 ワード検索が無いと思います。
もし、気になることがあるならば、 パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
調べたいことが無かったよー……(´д`)……
そんな方は、こちらのブログでお探しいただければと思います。
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どちらの情報もインデックス@川崎さんで知りました。
→「DIAMアセットマネジメントもニッセイ、三井住友に続き超低コストインデックスファンド年内発売との報道」
→「ニッセイ外国株式インデックスファンド等超低コスト3ファンドがSBI証券のポイント付与対象外へ」
まずは、DIAMアセットマネジメントさんからのお話しですが、タイトルでも分かるように、低コストのインデックスファンドシリーズを年内に発売する……というのを日経新聞が報道しています。
ただ、あくまで記事情報なので正式発表ではありません。
しかし、そうなれば、三井住友DCインデックスシリーズとニッセイインデックスシリーズに引き続き、超低コスト化戦争に挑むことになりますね。
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たた、インデックス@川崎さんも言っておりましたが、私としても、新興国株式クラスのインデックスファンドが低コストで「ガツン!」と来てくれるとありがたいなぁ……なんて思ってます。
続いて、ニッセイさんのお話しに入りたいと思います。
以前、当ブログでも触れたことがありましたか、SBI証券には保有残高の年0.1%(1000万円以上は年0.2%)分のポイントを還元する投信マイレージサービスというものがあります。
今まではニッセイインデックスシリーズは全て対象であり、ポイントはしっかりと付与されておりましたが、先日のニッセイ外国株式インデックスファンド等の低コスト化した3つのファンドが11月21日以降は、投信マイレージサービスの対象外になることが発表されました。
→「SBI証券 投信マイレージサービス対象外の投資信託」
残念なお話ですが、まあ、そのくらいの身を削るつもりで低コスト化した……ということで、私は快く受け入れております。
ちなみに、投信マイレージサービス対象外は以下の通りになります。
○2015/11/21~対象外の商品
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド
○以前から対象外の商品
・EXE-i 先進国株式ファンド
・EXE-i 新興国株式ファンド
・EXE-i グローバル中小型株式ファンド
・EXE-i 先進国債券ファンド
・EXE-i グローバルREITファンド
・MMF、中国F、MRF
・外貨建MMF
・ETF、REIT
あ、そうそう、既に購入されて保有している分も、同様に信託報酬引き下げになり、当然ですが、投信マイレージサービスも保有されている全てのものが、対象外になりますよ。
※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。
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「低コストのインデックスファンド比較(資産クラス別)」
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スマホ版で見ている方は、 ワード検索が無いと思います。
もし、気になることがあるならば、 パソコン版のサイドバーに設置してありますので、宜しければ、パソコン版に移動していただければと思います。
調べたいことが無かったよー……(´д`)……
そんな方は、こちらのブログでお探しいただければと思います。
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