三井住友アセットが低コスト化へ本腰アピール！！ｷﾀｰｰｰｰ(ﾟ∀ﾟ)ｰｰｰｰｰｰ

モーニングスターの記事で三井住友アセットマネジメントさんが投資家にとっては嬉しい発言をしていたので、書いていきます。
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「三井住友アセットが投信の保有コスト改革へ本腰」

という、いかにもありがたい話だろうな……って感じのタイトルでした。
三井住友アセットマネジメントさんが公表したことをまとめてみます。

９月３０日「運用報酬に関する基本方針」を公表。
<方針>
○運用報酬は顧客に提供する運用サービスの対価であり、その内容に応じ報酬水準を決定する
○販売会社の手数料を含め、顧客が負担するトータルの手数料についても商品・サービス内容に見合ったものにする
○報酬水準は環境の変化に応じて見直し、既存商品についても合理性を欠くものは改定する
○卓越したサービスの提供と一層のコスト管理に努め、運用報酬に対する満足度の向上を図る

といったことでした。
信託報酬だけではなく、全てを含めた、実質コストで考えてくれているのが、顧客側である、投資家のことを大事に考えてくれているなぁ……と感じます。

日本では投資という流れが少しずつですが強くなっています。
ですが、そんな状況でも信託報酬や手数料のボッタクリ……と言われるような投資信託がたくさんありますし、現在も大量に世に出てきています。

そんな中に、救世主の登場です。

まあ、もともとインデックスファンド自体は少しずつ低コスト化してきていましたが、三井住友アセットマネジメントさんは今年に入って、DC向け(確定拠出年金向け)の超低コストの商品を一般向けへと変更し、低コスト化を急激に早めてくれている運用会社です。

モーニングスターの記事でも書いてありましたが、このように低コスト化をアピールし、実行してくれていることで、三井住友アセットマネジメントさんは投資家に支持されていくことでしょう。
誠実な運用会社が支持されていくことを私は強く望みます。

他の運用会社さんも頑張っているとは思いますが、負けずに切磋琢磨して、より良い投資環境になるようにお願い致しますm(__)m

※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。

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タグ：三井住友DC コストダウン