最安コスト！ 年0.16％に信託報酬を引き下げへ

確定拠出年金専用のファンドが信託報酬を引き下げましたので、お知らせします。
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確定拠出年金専用ファンドの三井住友･DC外国株式インデックスファンドSの信託報酬が年0.17％から年0.16％（税抜）に引き下げられます。

・変更理由
受益者の皆さまにご負担いただくコストを軽減し受益者利益に資するため、当ファンドの報酬率を引き下げる信託約款の変更を行うものです。

・変更日
2015年10月１日


三井住友・DC外国株式インデックスファンドSは、確定拠出年金専用ファンドの中では中央三井インデックスコレクション（外国株式）（信託報酬0.16％（税抜））に次いで2番目に信託報酬が低い先進国株式インデックスファンドでした。

しかし、10月からは、中央三井インデックスコレクション（外国株式）と並び信託報酬が年0.16％（税抜）と先進国の株式クラスでは最も低いファンドになります。

投資家にとって、コストの低下は確実にリターンの上昇に繋がるため、ありがたいお話ですね。
まあ、私は確定拠出年金を使ってはいませんが……
のちのちは、使っていこうと思っていますので、今後も低コスト化してくれることを期待してます。

また、三井住友アセットマネジメントは、確定拠出年金専用ファンドだった三井住友・日本債券インデックス・ファンドを一般販売向けにも売り出したばかりです。

やっぱり、期待してしまうのは、超低コストの確定拠出年金専用ファンドがネット証券でも一般購入できるようになることですよね。
この三井住友・DC外国株式インデックスファンドSの一般販向け販売をぜひ検討していただきたいです。

※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。

☆関連記事
「低コストのインデックスファンド比較(資産クラス別)」

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タグ：コストダウン