学費って幾らかかるの？

余裕資金の把握をする為に、おおよその学費を知るということは大事だと思いますので、記事にいていきたいと思います。
スポンサードリンク


投資をするにあたって、今後のお金の流れを知り、余裕資金を把握することはとても大事なことです。
ですので、今回は子供の学費について書いていきたいと思います。

『学費の平均』

※単位は万円
入学・入園から卒業・卒園までの平均
子どもの学習費調査(文部科学省平成22年度)より抜粋
学校授業料のほかに、塾代等の学校外教育費も含む


※私立文系・私立理系は４年間
私立医歯は６年間の平均。
文部科学省　「平成22年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」より抜粋

子供１人にかかるお金は少なくありません。お金をきちんと準備しておくのも親の義務だと思います。

教育や進路をどうするのかによっても金額は大きく異なりますが、平均的な金額を知っておくことにより、目安を持ち、計画的に準備しておくことは大切だと思います。

上記の金額だけを見ても、かなりの金額にはなるかと思いますが、実際、その時になって無かったでは済みません。
投資というあやふやで不確かなもので全部貯めようとはせず、貯金のような堅実な形でも準備していくことをオススメします。

教育費は、毎年の収入の中から、その年の分を支出するとは思いますが、大学時代にはそれが難しいと思います。

最低限の必要な金額は、各家庭によって異なるとは思いますが、ご自身で把握し、早めから準備をして貯金を貯めておくか、学資保険に加入しておくのが無難かと思います。

スポンサードリンク



にほんブログ村

インデックス投資ランキングへ

タグ：学費 平均 小学校 中学校 高校 大学