毎月コツコツ投資をしましょう～ドルコスト平均法～

今回はインデックスファンドを長期投資する上での買い方について、書いていきたいと思います。
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『ベストな購入のタイミング』

まず、インデックスファンドを購入しようとして、いつから買い始めれば良いのか？

……という疑問が沸くと思います(^-^;)ﾄﾞｳｼﾖ ……

ベストな購入のタイミングは……

投資の勉強をしてから出来るだけ早く

それだけです。
これ以外はないと言ってもいいんじゃないでしょうか…(ﾟДﾟ)ｿｳﾅﾉ?

もっと、安い時に……とか、色々あるんじゃないか？……と思うかもしれませんが、はっきり言って非現実的です。

アナリストとかが、今後の見通しだとかを書いていますが、結構当たらないこともありますし、過去の事を振り返って何かしらを言ったりしている、いわゆる「後出しジャンケン」は参考になりません。

いっそのこと、何も考えずに一括投資をするのが１番良いのかもしれません……(ﾟДﾟ)ｳｿﾃﾞｼｮ?……

基本的に市場は右肩上がりにゆっくりと成長していくものです。
ですから投資を始めるなら、なるべく早い方が良い……ということになります。

『一括投資と言われても……という方に』

「いきなり、一括投資と言われても……ねぇ(･∀･;)……」

というのが、大方の意見だと思います。
そのような方、また、現在まとまった資金が無い方は、毎月コツコツと一定額、積み立て投資を行えば、タイミングを意識する必要はありませんし、精神的にもラクかと思いますので、宜しいかと思います。

かくいう私も毎月積み立てしております。

ちなみに、積み立てなら、最初に設定さえしてしまえば、証券会社が毎月勝手に買ってくれるので、インデックス投資も更にラクチンになります。

また、この積み立てて購入する方法を投資界では「ドルコスト平均法」とカッコいい言い方をしてます。

『ドルコスト平均法の特徴』

このドルコスト平均法の特徴としては、

・投資するタイミングを分散させる際に有効な投資方法
・定額で購入するため、株価が高い時は株数を少なく、株価が低い時は多くの株を購入するため、購入単価が下がる。

ただ、デメリットとして……
まとまった資金を投資する場合、タイミングを分散させるという理由だけで、ドル・コスト平均法を使い長期にわたって買付けをする事は良くないと言われています。

先ほども言ったとおり、基本的には右肩上がりですからね。

『デメリットもあるが、ピコ氏のオススメはやはり……』

さきほどのデメリットもありますが……

私のような小心者には、投資金額が少しずつ増えていき、自分の資産の値動きも少しずつ大きくなっていく……ということから、値動きに慣れていきやすく、長期保有しやすくなるのではないかと思いますので、ドルコスト平均法で毎月積み立てていくのをオススメしたいと思います(･∀･)ﾅﾙﾎﾄﾞﾈ!

そして、まとまった資金を持っている方は、暴落時に、買い増し(スポット購入)をすれぱ良い……と考えています。

リーマンショックだったり、チャイナショックの時だったりですね (ﾟДﾟ)ﾎﾞｳﾗｸﾊﾁｬﾝｽﾅﾉｶ!!……

まあ、それもこれも人それぞれだとは思いますので、感情とは関係なく、理にかなっている買い方ならどちらでも、また他の買い方でも良いと思います。

投資は自己責任ですから、自分の思ったようにやるのが１番だと思います。

ただ、感情で売買してはいけませんよ？φ(..)ｶﾝｼﾞｮｳﾊﾃｷ…ﾄ…

今回の記事はこれで終わりにさせていただきます。

※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。

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タグ：買い方 ドルコスト平均法 積み立て