世界同時株安どこまで続くのか？

現在も、世界の株式市場が同時に下がり続けてますね。
今現在も、先物が日経は17400円台まで下がり、s&p500も1900を割ってしまいました。
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まあ、私はインデックス投資をしていますし、まだまだ私が投資をやめるまで先は長いので、安値の買い時！……ってことで、ここでスポット購入を致しました。

まだまだ下落するかもしれませんし、ちょっと早いような気がしますが、かなりの少額なので、ナンピン買いを何回かしても問題はありません。

もちろん、生活防衛資金とは関係のない資産を使用してますよ。

ちなみに、購入したのはこちら
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○〈購入・換金手数料なし〉ニッセイTOPIXインデックスファンド
○〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド
○EXE-i 新興国株式ファンド

以上のリスク資産を購入させていただきました。

ただ、世界同時株安！……なんて、だいぶ騒がれているようですが、日経平均にしろ、MSCI EAFE Index(先進国の代表的指数)にしろ、まだ最近のピーク時から20%も落ちていません。

確か、リーマンショックの時は60%ほどの下落だったと思うので、これで騒ぎすぎるのはどうなのかな？……と思います。

まあ、あと何ヶ月かしたらそうなってしまうのかもしれませんし、私にはこの先どうなるのか全く持って分かりませんが、とりあえず、今の下げ幅で精神的にヤバいな……っていう方はちょっとリスクのとり過ぎなのかなって思ってしまいます。

金額にしろ、株式と債券の比率にしろ、リスクは自分がとれる許容範囲内にしっかりと抑えておかないと投資を続けていくのは難しいですからね。

もし、まだ下がり続けていくなら、もっと世界は騒ぎたて、「世界の終わりだ」とか「資本主義の崩壊」って北斗の拳の世界を彷彿とさせるようなニュースばかり流され続け、精神的に病んでしまうと思います。

今の時代に情報を入れないようにするのは不可能ですからね……

とりあえず、インデックス投資家の人たちはもしかすると、今後株式市場が更に安値になり、スポット購入のチャンスが到来するかもしれませんので、余裕のある方は是非、心の準備を……と思います。

※当たり前のことですが、投資にはリスクが伴います。あくまで、自己責任でお願い致します。

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調べたいことが無かったよー……(´д｀)……
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タグ：リスクと暴落